あなたは『引き寄せの法則』という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。
今やネットやYouTubeなどで引き寄せの法則の情報は溢れ返っています。
2006年『ザ・シークレット』で引き寄せの法則は大流行しました。
しかしながら、『ザ・シークレット』を実践して幸運や夢を引き寄せた人の話を聞く機会は中々ないのではないでしょうか。
もしかすると、あなた自身も引き寄せが上手くいかず、引き寄せ難民になっているかもしれません。
ここでは、そもそも引き寄せの法則とは何か?をお伝えしたいと思います。
引き寄せの法則は何を引き寄せる?
そもそも『引き寄せの法則』は何を引き寄せるのでしょう?
まずは結論からお話しします。
いまあなたが置かれた状況、人間関係や仕事運、金銭運などは 全て自分が引き寄せている ものです。
そう、良いことも悪いことも全て自分が引き寄せているのです。
分かりやすい例で金銭運についてお話ししましょう。
多くの人は「たくさんのお金を得たい」と考え、ザ・シークレットにあるように
- 大金が入ったイメージ
- お札の質感までリアルに札束をイメージ
- 大金が入ってありがとう
などをイメージするかもしれません。
ですが、人には潜在的ブロックというものが備わっています。
潜在的ブロック(潜在意識)が「お金は汚いもの」「自分が裕福になるためのもの(利己的欲求)」などと考えていると、引き寄せスイッチが起動しないようになっています。
潜在的ブロックが起動していると、いくら「大金が欲しい」と思っていても、それを引き寄せることが出来ないのです。
いまあなたの状況は、全て自分の潜在意識が引き寄せたものだということを知っておいてください。
引き寄せたいものを選ぶには
それでは引き寄せたいものを選ぶにはどうすれば良いのでしょう?
思考は現実化する
という有名な言葉があります。
この言葉には大きなヒントが隠されています。
それは
思考
です。
ウィキペディアでは、思考とはただ思うだけではなく
考えや思いを巡らせる行動であり、結論を導き出すなど何かしら一定の状態に達しようとする過程において、筋道や方法など模索する精神の活動である
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E8%80%83
とあります。
引き寄せたいものを引き寄せるには、得たいものをリアルにイメージすることも大事ですが、それを得たときの幸せな感情も同時にイメージすることが必須になります。
しかしながら、金欠で明日のご飯代もないようなときに、大金を得て幸せな感情をリアルにイメージすることは難しかったりします。
そこで重要になるのが
- 自分のセルフイメージを知る
- 潜在意識へ直接アプローチするアファメーション
- 利己的ではないイメージの仕方
を理解する必要があります。
チェルーカではこれらの方法をひとつずつ分かりやすく解説していきます。
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